ニュース

桜井洋平 完全燃焼で引退!

日本キックボクシング界の60キロ級エース、桜井洋平が8月1日のニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF) 東京・後楽園ホール大会を最後に引退をした。

ラストマッチを得意のヒジ打ちで2度ダウンを奪う判定完勝で制し、完全燃焼でリングを後にした。 エース伝承マッチとなった桜井の引退戦だったが、当の桜井本人は後輩王者に 「何かを伝えようとか、特になかった」と冷静に振り返り、 むしろまだまだ上には上がいることを身を持って教えんとばかりの猛攻。 これまで何人ものキックボクサーたちを沈めてきた伝家の宝刀・ヒジを、この試合でも幾度となくくりだした。



試合後桜井は「フックじゃなかなか倒れてくれない。ヒジしかないと思っていました。 やっぱりヒジの当たる距離は好きですね(笑)」 と“キックボクサーとしての集大成”で最後の勝利を飾れたことに満足げな様子。 「楽しかったですね。本当にすごく楽しかった。試合に悔いが残らなかったし、 満足して引退できます」と語った。

今後は第二、第三の桜井洋平が出るように指導していくことを語り第2のキック人生へと視線を送った。

- 2010.08.03